奇跡の法則11 笑って生きるための法則
楽しく笑って過ごすのが一番ですよね。
でも、そうできない時もある。そうできない人もいる。
そんな時に、斎藤一人さんの考えを思い出してほしい。
笑って楽しむ人生ができる方法です。
相手の機嫌ではなくて自分の機嫌を取る
人間関係が上手くいかなかったり、体の調子が悪かったり。
もしかしたら、周囲に気を遣いすぎていませんか?
周囲に気を遣いすぎると、どうしても相手の機嫌を取ってしまいます。
家族や職場の同僚、上司に機嫌の悪い人がいると、
つい「大丈夫?どうしたの?」と機嫌を取ったり、顔色を窺ったりしてませんか?
相手は相手の都合で機嫌が悪いんです。
だから、相手に合わせるのはやめましょう。
そして、自分の機嫌を取りましょう。
「しあわせだね」「ハッピーだね」「ツイてるね」と自分の機嫌を取り続ける。
これだけでも、自分の気持ちが軽くなる。
また、機嫌が悪いことは「悪」なんですよ。
「悪」はみんなをリードすることはできないんです。
いつも「ツイテル」と言いながら、笑顔で自分の機嫌を取りましょう!
人から注意を受けたら真剣に聞こう
人から注意を受けるとどう反応しているだろうか?
注意と言うのは、自分にとっては嫌なところを指摘される行為です。
「なんでそんなこと言われないといけないの?」
なんて思ってしまうかもしれません。
でも、注意=アドバイスだと思って聞いてみてはどうでしょうか?
特に先輩や目上の方からのアドバイスは真剣に聞いてみましょう。
そして、「気づかせてくれてありがとうございます」の気持ちで聞く。
それを相手に伝えるのは非常に重要です。
この一言が言えれば、あなたにアドバイスしてくれる「守護神」を手に入れることができますよ。
困ったことは起こらない
「困ったことは起こらない」
困ったことが起こっている=学んでいるんです
人って、困らないと学ぶことができない生き物なんです。
お金をが無くなってしまって初めてお金のありがたみを知る。
友達をなくして初めて友情のありがたみを知る。
だから、困ったことが起こったなら、それは学びの時なんです。
まとめ
全てはどう受け取るかで流れが変わります。
どのような考え方で接すればよいのか?その方法がわかれば対応もできますよね。
相手の機嫌を取らず、自分の機嫌を取るは私の生きる中での指標になっています。
どうせ生きるなら、楽しく生きるほうを共に選んでいきましょう!
第11の法則は「笑って生きるための法則」です
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