疲れを感じたときは体と心のSOSサインかも?原因や解決法を紹介します
頑張りすぎて、疲れていませんか?
疲れが抜けない、何かぼんやりしてしまう、そんな状態なら黄信号です。
もしかしたらあなたは、うつの一歩手前かもしれません。
そうなる前に、どうすればいいのか解消法を紹介します。
疲れてしまう原因
疲れたときにストレス発散をするのは一つの解消法です。
ただ、疲れの原因によってはそれだけでは解決しないものもあります。
そもそも、疲れの原因とは何でしょう?
大きく分けると
- 病気が原因の疲れ
- 体の疲れが原因の疲れ
- 心の疲れが原因の疲れ
になるのではないでしょうか?
病気が原因の疲れ
疲れの原因で気を付けないといけないのが、体の病気です。
特に肝臓、腎臓などが不調だと、体がだるくなることが多いと思います。
「疲れたな」と感じたときは、まずは病気を疑ってみること大事です。
病気はなるべく早めに発見して治療する方が完治は早いと思います。
大きな病院でなくてもいいので、まずは病院で診てもらいましょう。
体の疲れが原因の疲れ
肉体労働の場合は、慢性的に体が疲れてしまっているかもしれません。
他には、「重労働をした」「長く走ってみた」「いつもはしない運動をした」などでも、体は疲れます。
原因は、
- 熱中症
- 運動不足
- 疲労の蓄積
- 食欲不振
- 睡眠不足
などになるかと思います。
この場合は、しっかりと体を休めることが先決です。
体を休める方法としては、
- 熱中症の場合は体を冷やす
- 毎日、適度に運動をする
- 日々の疲労を少しでも解消する
- バランスの良い食事をとる
- 質の良い睡眠をとる
などになるかと思います。
体を冷やす
体を冷やす方法としては、
- 冷たいものを摂取する
- 冷房で冷やす
- 手首や首筋に冷たいタオルを当てる
などになるでしょうか。
あまり体を冷やしすぎるのも逆効果になりますので注意しましょう。
適度に運動をする
できれば、毎日15分でも30分でも歩いてみるのがいいと思います。
私は、仕事柄、1日に1万~2万歩、歩くのですが体重が減りました(笑)
それだけ歩くと、汗も出るのですが、体のリフレッシュにはなってると感じられます。
他には、ストレッチなんかもおすすめです。
この動画のストレッチは、全身のストレッチができて体がリフレッシュされるのでおすすめです。
お風呂の後がよりいいと思いますよ
日々の疲労を解消する
日々の疲労回復としては、ストレッチをしたり、栄養補助食品などのサプリで補うのも一つの方法です。
全身をマッサージして、できるだけ体をいたわってあげましょう。
個人的にはこれがおすすめ。 私は毎朝これを飲んで仕事をしています。
バランスの良い食事
食事も非常に大事な要素です。
毎日コンビニ弁当やカップラーメンばかりだと体は疲れてしまいます。
主食、主菜、副菜、乳製品、果物などバランスの良い食事を心がけましょう。
質の良い睡眠
睡眠は非常に大事な要素です。
寝るだけではなく、質の良い睡眠が大事です。
睡眠不足だと体のパフォーマンスもガタ落ちになります。
サプリなどもありますが、まずは下記を実践してみて下さい。
- 適度な運動
- お風呂は寝る2時間前までにすませておく
- 寝る前のPCやスマホはNG
よく言われることだと思いますが、これをするだけでも睡眠の質は上げるようです。
私も実践していますが、寝る前にスマホを見なくなってからよく眠れてる気がします。
非常に簡単だと思いますので、今日からでもやってみることをおすすめします。
心の疲れが原因の疲れ
病気でもなく、体の疲れを解消しても、なぜか疲れている。
もしかすると、それは「心の疲れ」かもしれません。
心が疲れてしまった時に出る症状としては、
- イライラしてしまう
- 感情のアップダウンが激しい
- 寝付けない
- 食欲がない
- 集中力がもたない
- 落ち込みやすい
などになります。
原因としては、
- 仕事などのプレッシャーによるストレス
- 精神面の疲れ
- 失恋や失敗
- 人に気を遣いすぎる
などになります。
心の疲れの解消法としては、ゆっくりと休むことが最重要です。
リフレッシュも効果がある場合もありますが、逆効果になる場合もあります。
まずは、あなたの心を休めてあげて下さい。
時には、心療内科などに行く必要もあるかもしれません。
早い段階で休むことで、回復も早くなります。
仕事をしているなら、症状によっては傷病手当をもらいながら休むこともできます。
限界まで無理をせず、「心の疲れ」を感じたら「休む」ことを心がけてください。
疲れたときの解消法
疲れたなと感じた場合、
- 病気が原因の疲れ
- 体の疲れが原因の疲れ
- 心の疲れが原因の疲れ
でまずは考えてみて下さい。
疲れ種類が違いますので、どの原因で疲れているのか? がわかれば、その対策もしやすくなります。
疲れたと感じたときは、まずはゆっくり休むこと。
これは、どの疲れでも同じですね。休むことは体にとっても非常に重要です。
そして、疲れの種類に応じて対策をしていってみてはどうでしょうか。
なにはともあれ、無理せず、体を最優先でいたわってあげてくださいね。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません