他人を信じる？自分を信じる？優先順位は自分です
他人の事ばかりを信じて、あなた自身を信じていない。
そんなことはないですか？
もしそうなら、優先順位を間違っています。
まずは自分を信じること
他人を信じることがダメではありません。
他人を信じるということは非常に大切な要素です。
人間関係は、信用と信頼で成り立っていると言っても過言ではないでしょう。
相手を信じることで、約束をしたり、重要な話をしたりといった良好な人間関係ができるわけです。
しかし、他人を信じることを優先して、自分を信じていない人が多いと感じます。
他人を信じる前に、まず自分を信じてください。
自分を信じず、他人を信じるのは、「依存状態」です。
他人の意見に左右され、その判断が間違えていても誰も責任は取りません。
その責任をとるのはその選択をしたあなたなのです。
まず自分を信じること。
不思議なことに、自分で「やるぞ！」と決めたことは、意外にやり遂げることができるものです。
間違っても、自分で決めた事なので、自分で責任を取るようになります。
決断を自分ですること。
これが重要だと思います。
自分の目で見て、自分の頭で考え、自分で決めてみてください。
まずは、自分を信じること。
それができると、他人を客観的に信じることができるようになり更に
良好な人間関係の構築ができていくと思います。